私も青色申告をしたいんですけど
青色申告するにはどんな準備をすればいいんですか?
私も初めての青色申告なので正しいかどうかはわからないけど
今までやってきた準備を紹介するね
この記事はこんな人に向けて書いています
- Amazonせどりを続けていて、そろそろ青色申告を考えている人
- 白色申告は経験したけど、青色申告は初めてで不安な人
- 「とりあえず何を準備すればいいのか」を知りたい人
確定申告って税務署とか、国税庁とか
正直、素人にはハードル高いですよね
しかも、それが青色申告となるとなおさら
ネットで調べてみても、専門用語がずらっと並んでいて
提出しないといけない書類もたくさん
「そもそも税務署に提出するってどうやるの?」
「っていうか、税務署ってどこ?」
ってなりますよね
今年、私もそんな状態から
青色申告の準備を進めてきました
この記事では実際に私がやってきた青色申告のための準備を
私の理解の範囲で紹介していきます
これから青色申告にチャレンジしようと思っている人の力になれたらうれしいです
※この記事は私個人の運用例です
実際の処理は税理士または税務署にご確認ください
- 青色申告をするために最低限やった準備
- 私が実際に提出・導入したもの
- 完璧じゃなくても青色申告は始められるという話
💡青色申告の準備はそれほど難しくありません
必要なことは次の4点
- 事前申請を済ませる
- 会計ソフトを導入する
- 証拠となるデータを整理する
- 最低限の簿記知識を身につける
大切なことは間違えないことではなく、チャレンジする精神です
事前準備|開業届と青色申告に必要な申請書類を作る
青色申告を行うためには
事前に税務署へいくつかの書類を提出しておく必要があります
私は
マネーフォワード クラウド開業届 を活用して
すべての書類を作成しました
開業届
まずは、個人事業主として事業を行うための
「開業届」を提出しました
せっかくせどりをやるなら
しっかりと事業として取り組んでみようと思ったからです
青色申告承認申請書
開業届にあわせて
「青色申告承認申請書」も提出しました
この申請を
その年の3月15日までに行っていない場合
その年は、青色申告を選ぶことができません
「青色申告をしたい」と考えている場合は
忘れずに開業届と一緒に提出しておくことが大切です
青色事業専従者給与に関する届出(家族に給料を払う場合)
家族に給与を支払う場合は
専従者給与に関する届出も必要になります
私の場合は
- 荷物の受け渡し
- 梱包作業の手伝い
などを親にお願いしているため
開業届と同時に提出できる状態にしておきました
事前準備|税務署に提出
申請書類が揃ったら
次に悩むのが
「で、これどうやって税務署に出すの?」
というところ
税務署への提出方法は次の3つ
- 税務署の窓口に直接持って行く
- 郵送で提出する
- オンライン(e-Tax)で提出する
私が選んだのは「オンライン(e-Tax)提出」
マネーフォワードオンライン 開業届は
必要事項を入力すると
オンライン提出ができる書類ができます
私はそのままオンライン提出をしました
オンライン提出の流れ(ざっくり)
私がやった流れは、こんな感じです
- マネーフォワードで必要事項を入力
- 開業届・青色申告承認申請書を作成
- e-Taxの画面の案内に沿って提出
細かい手続きは正直あまり覚えていません
それくらい「流れに沿って進めるだけ」でした
e-Taxで提出するために必要だったもの
マネーフォワード クラウド開業届を使って
e-Taxでオンライン提出をする場合
事前にいくつか準備しておくものがあります
私が準備したのは、次の3つです
- マイナンバーカード
- マイナポータルの利用者登録
- マイナンバーカードを読み取れる環境(スマホ、カードリーダー)
申請書の提出自体は
それほど戸惑うところはありませんでした
ただ
マイナポータルを使えるようになるまでの設定の方が
少し戸惑った記憶があります
細かいことは忘れてしまいましたが
- 事前に何かのアプリをインストールしたり
- 画面を行ったり来たりしたり
そんな作業をしていたと思います
無事に設定が終わってからは
画面の指示に従うだけで、すんなりと提出できました
提出後は、税務署からの受領通知が届き
「え?
これで終わりなの?」
と、少し拍子抜けしたことを覚えています
提出したのは2025年3月
このタイミングで
私は、晴れて個人事業主となりました
帳簿の整理|会計ソフトの導入
個人事業主となった後は、青色申告に向けて帳簿の整理をしておく必要があります
青色申告では、白色申告のような簡易的な台帳ではなく
複式簿記での帳簿作成が必要になります
私は、帳簿整理のために
マネーフォワード確定申告
を導入しました
もともと個人的に利用していたマネーフォワードMEと連携できるため
- 売上
- 仕入
- 入金
- 支払い
- 経費計上
といったクレカや銀行口座の情報が自動で取り込まれ
日々の帳簿整理の手間はほとんどゼロ
正直なところ、本業がありつつ
手作業で帳簿を付け続けるのは無理だった
と思います
他にも弥生、freeeなど青色申告に対応した会計ソフトがあります
自分に合うものを比較して選ぶのもおすすめです
領収書・クレカ利用履歴の管理
帳簿を付けるうえで、もう一つ大切なのが
その根拠となる証拠の管理です
私の場合
- 紙の領収書は紙のまま保存
- 電子発行できる領収書は電子で保存
- クレカの利用履歴も全部ダウンロード
にしています
「あとから探せる」
「説明できる状態になっている」
この状態にしておくことで、マネフォワード確定申告への登録が楽になります
私は、電子で保存している証憑は
すべてマネーフォワード確定申告の仕訳と紐づけて保存しています
マネーフォワード確定申告では
クレジットカードの履歴も自動で取り込んでくれます
ただ、購入先は表示されないことがほとんどです
そのため電子で証憑を保存する際はファイル名を
「購入日_支払金額_購入先」
で統一しています
こうしておくと
- 証憑を仕訳に紐づけるだけで何を購入したのかが分かる
- 摘要欄に仕入れ先をいちいち書かなくて済む
- 金額をみれば仕訳と証憑の紐づけができる
結果として
1年分の仕訳作業をほぼ1日で終わらせることができました
ちなみに紙の証憑は、1年分を箱にまとめて入れておき
マネーフォワード確定申告の備考欄に「紙で保存」と記載して
自分でわかるようにしています
【番外編】簿記3級の知識習得
青色申告のためにというわけではありませんが
過去に何気なく勉強していた
簿記3級レベルの知識 が帳簿整理でとても役に立っています
借方・貸方の考え方や「なぜこの仕訳になるのか」
という感覚があったので
意外とすんなり会計ソフトを使って帳簿整理をすることができました
正直に言うと
簿記の知識とマネーフォワードがなければ帳簿整理はできなかったと思います
事業として、きちんと帳簿を付けていくのであれば
簿記の知識は避けて通れない
そう感じています
まとめ
青色申告の準備というと難しそうに感じるかもしれませんが
私がやったことは
- 事前申請を済ませる
- 会計ソフトを導入する
- 証拠となるデータを整理する
- 最低限の簿記知識を身につける
この4つだけでした
最初から完璧を目指す必要はありません
まずは
青色申告ができる環境を整えること
そこから少しずつ慣れていけばいいのだと思います
※この記事は私個人の運用例です
実際の処理は税理士または税務署にご確認ください
FAQ
Q.青色申告をするために、事前に必ず必要な申請は何ですか?
A.開業届と青色申告承認申請書の2つです
この2つを期限内に税務署へ提出していれば
その年の確定申告で、青色申告を選択することができます
家族に給与を支払う場合のみ
青色事業専従者給与に関する届出が追加で必要になります
Q.マネーフォワード クラウド開業届だけで提出は完結しますか?
A.書類の作成はマネーフォワード クラウド開業届で行えますが
実際の提出は e-Tax(国税庁のシステム)または郵送、持ち込みとなります
Q.e-Taxで提出する場合、何を準備すればいいですか?
A.私が準備したのは、次の3つです
- マイナンバーカードを読み取れる環境(スマホなど)
- マイナンバーカード
- マイナポータルの利用者登録
Q.この記事の方法が正解ですか?
A.この記事は私個人の運用例を紹介したものです
実際の処理については税理士または税務署にご確認ください
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