梱包資材

ラベル剥がしはどれがいい?ドライヤー・スクレイパー・はがし液比較

商品に貼ってある値札、なかなかきれいに剥がせません
何かいい方法ありますか?

Kei

確かに値札をきれいに剥がすの難しいですよね
私も始めは苦労しましたが、試行錯誤して今の方法にたどり着きました

【結論】

💡ラベル剥がしはドライヤーで「ゆっくり・焦らず・丁寧に」

素材によって、使ってはいけない方法のあるので注意

商品を購入した際に、値札やラベルシールが貼られていること、ありますよね?

特に値札のシールは、はがしておかないと「買った金額と違う」とクレームになりかねません

ただ、これをきれいに剥がすのって意外と大変です

途中でちぎれてしまったり、力任せに剥がして外装に傷がついたり、慎重に剥がしても粘着のベタベタが残ってしまったり・・・

この記事では、ドライヤー/剥がし液/スクレイパーの代表的3アイテムの使い分けと、私が実際に行っている手順を紹介します

この記事はこんな人に向けて書いています

  • 値札やラベルシールをきれいに剥がす方法を知りたい人
  • せどりで仕入れた商品を傷つけずに扱いたい人
  • 梱包前の作業を効率化してムダな時間を減らしたい人
この記事を読んでわかること
  • ラベルシールをきれいに剥がす具体的な方法(失敗しない手順)
  • ドライヤー・剥がし液などの最適な使い分けとNG行動
  • どうしても剥がせないラベルシールの対処法

ラベルのおすすめの剥がし方と素材別のNGな方法

結論から言うと、まずはドライヤーでOK

ほとんどのラベルはこれで解決できます

ラベルシールについている粘着剤は熱で柔らかくなるので、素材を傷つけずに剥がすことができます

はがし液やスクレイパーは、剥がした後に残る粘着剤や紙のカスを取るために使います

ただし、素材によってやってはいけないNGな方法があります

商品に合わせて、ラベル剥がしの方法を使い分けることが大切です

素材お勧め方法注意点
ドライヤーはがし液は絶対NG(シミになる)
プラスチックドライヤー+はがし液はがし液を直接スプレーするのはNG(変色リスク)
金属・ガラスドライヤー+はがし液
はがし液+スクレイパー
強くこすると傷がつく恐れ

具体的なラベル剥がし方法

それでは、ドライヤー・はがし液・スクレイパーの具体的な使い方と手順を解説します

迷ったらドライヤーから試すのが基本です

そのうえで、必要に応じて他の方法を使い分けます

ドライヤー

  1. ラベル全体を10~15秒ほど温める
  2. ラベルの角を少しめくり持ち手を作る
  3. ドライヤーを5~10cm離し、風を動かしながら温めつつ、ゆっくり均等に引っ張るように剥がす

✔️一気に剥がさず、少しずつ剥がす
✔️古いラベルや値札シールはちぎれやすいので慎重に進める
✔️温めすぎると逆に粘着が強くなることもあるので、少しずつ温める
✔️粘着が残ってしまった場合は、剥がしたシールでペタペタを粘着を取るか
 剥がし液を少量つけてふき取る

ドライヤーを使ったラベル剥がし方法

はがし液

  1. 目立たない場所に液を少量つけて10秒テストをする(白化・曇り・ベタつき確認)
  2. ラベルの端から少しずつ液を染み込ませる
  3. 10分程度待つ
  4. スクレイパーでゆっくりとラベルを剥がす
  5. 残った液をふき取る

✔️素材が痛んだり変色する可能性があるので、必ず目立たない場所でテストをする
✔️ツルツルしたラベルは、端から剝がしながら少しずつ液を染み込ませる
✔️ラベルが浮くまでしっかりと待つ

スクレイパー

スクレイパーについては、ドライヤーやはがし液と組み合わせて使うと効果的です

  1. シールの角に、30度くらいの角度で寝かせるようにスクレイパーを当てる
  2. 横にスライドさせながら、少しずつ剥がしていく

✔️強く押し込まず、やさしく滑らせるように使う
✔️シールが切れてしまったら、別の角から剥がす
✔️硬い素材以外には使わない(紙・柔らかいプラスチックはNG)

素材別ラベル剥がしのNG行動

次は、素材ごとにやっていはいけないNG行動をまとめました

これをやってしまうと、商品に傷やシミがつき価値を下げてしまう恐れがあります

素材:紙(紙箱・パッケージなど)

✔️剥がし液は絶対にNG
 パッケージのコーティング剥離や印刷のにじみの原因になります

✔️ラベルを無理に剥がす
 パッケージごと剝がれてしまう恐れがあります 

素材:プラスチック(フィギュアの外箱・ケースなど)

✔️剥がし液のテストをしない
 印刷面やブリスター(透明ケース)ははがし液に弱く、にじみや変形の恐れがあります

✔️温めすぎる
 プラスチック素材は熱に弱く変形の恐れがあります

素材:ガラス・金属(フィギュア台座・缶ケースなど)

✔️はがし液を大量に使う
 かけすぎると金属が変色したり、液が垂れて別の部分にシミを残すことがあります
 液が垂れそうな場合は、下にティッシュやペーパーを敷いて保護しましょう

✔️アルミ・ブリキに剥がし液を使う
 金属(特にアルミ・ブリキ)は溶剤に弱く、ツヤがなくなることがあります

✔️仕上げの乾拭きしない
 剥がし液の成分が残ると、時間経過とともに変色や曇りの原因になります

まとめ

ラベル剥がしは、特別なテクニックよりも正しい手順と丁寧な作業が大切です

基本はドライヤーで温めて、ゆっくり剥がす

これだけで、ほとんどのラベルはきれいに剥がせます

はがし液やスクレイパーは便利ですが、使い方を間違えると、商品を傷つけてしまうリスクもあります

特に素材によっては、やってはいけないNG行動があるため注意が必要です

焦らず、少しずつ丁寧に作業することが、結果的にいちばん早く、きれいに仕上げるコツです

番外編|どうしても剥がれないラベルの対処法

ドン・キホーテのラベルや盗難防止のタグなど、何をしてもきれいに剥がれないものもあります

その場合は、無理に剥がそうとせずに次の方法で対応するのがおすすめです

✔️シールは剥がさずそのままにしておく
✔️上からFBA納品用のラベルを貼る

私はこの方法で、これまでトラブルになったことはありません

ドン・キホーテのラベルは細かくちぎれやすく、無理に剥がそうとすると商品を傷つける原因になります

どうしても剥がしたい場合は

OPPテープを上から貼りゴシゴシこすってOPPテープと一緒に剥がす

という方法もありますが、商品が破損するリスクが高いのでおすすめしません

FAQ

Q.ラベルは剥がした方がいいですか?

A.値札のラベルは剥がした方が良いです
ラベルの価格と販売価格が違っていると、クレームの原因となります

Q.剥がし液はどんな素材でも使えますか?

A.使えない素材もあります
特に紙素材(箱・パッケージ)はシミや印刷にじみの原因になるためNGです
プラスチックや金属でも、必ず目立たない場所でテストしてから使いましょう

Q.ドライヤーだけで本当に剥がせますか?

A.ほとんどのラベルはドライヤーで対応可能です
粘着剤は熱で柔らかくなるため、温めながらゆっくり剥がすことでキレイに剥がせます

Q.どうしても剥がれないラベルはどうすればいいですか?

A.無理に剥がさず、そのままにするのも一つの方法です
上からFBAラベルを貼ることで問題なく対応できる場合もあります


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