店舗せどりって、実際どんな風にやるんですか?
店に行ってウロウロするだけじゃダメですよね…?
たしかに、ただお店を歩いても利益商品にはなかなか出会えません
でも“見方のコツ”を知れば、初心者でも利益商品を見つけられますよ!
この記事はこんな人に向けて書いています
- 店舗せどりの基本的な流れを知りたい初心者の方
- リサーチ方法や仕入れ判断に自信がない初心者の方
- 実際の店舗での動き方や注意点を知りたい方
- 店に行ったのに「何も買えずに帰ってきた経験がある人」
店舗せどりは、実際にお店に足を運んで商品を仕入れるスタイルです
電脳せどりと比べると手間はかかりますが
実物を見て判断できる安心感や、セール品の一点モノに出会えるチャンスがあります
今は電脳せどりが中心の私ですが
店舗せどりをしていた時の経験をベースに
初心者の方向けに「店舗せどりのやり方」を紹介していきます
- 店舗せどりの一連の流れと必要な準備
- 効率的な店舗選びと商品探索のコツ
- アプリを活用したリサーチ方法と仕入れ判断のポイント
店舗せどりの基本的な流れ
店舗せどりの基本的な流れは次の4ステップです
- 出発前の準備
- 店舗選び
- 店舗でのリサーチ
- レジで購入
やみくもに店内を歩き回るのではなく
準備 → 見る場所を絞る → データで判断 → 購入
この流れで動くと、初心者でも利益商品に出会える確率が上がります
出発前の準備|必要な持ち物と事前チェック
せどりは準備が9割です
店舗についてから忘れ物をして困らないように
出発前にしっかり準備しておきましょう
- スマートフォン(バーコード検索・価格確認に必須)
- モバイルバッテリー(長時間リサーチ対策)
- リサーチ用アプリ(価格・ランキング確認用)
- 現金・クレジットカード(支払い手段の分散)
- 店舗のポイントカード・クーポン(利益率アップ)
支払いは、スマホでタッチ決済やQR決済
クーポンやポイントカードもアプリ化されていることが多いので
結局スマホが重要です
心の準備|店舗せどりで意外と大事なこと
店舗せどりをしていると
スマホで商品をスキャンしたり
同じ棚の前に長く立ち止まったりすることがあります
最初は
「周りの目が気になる…」
と感じるかもしれません
でも、これは誰もが通る道です
私自身も最初はかなり気になっていましたが
慣れてくると、周りはほとんどこちらを見ていないことに気づきました
大切なのは
人目を気にしすぎず、淡々と作業を続けること
そして
周りの人やお店の迷惑にならないこと
この“折れない心”と”マナーを守る気持ち”も
店舗せどりを続けるための大事な準備のひとつです
店舗選び|狙い目の店舗とジャンル別おすすめ
どのジャンルの商品を狙うかによって
せどりをする対象の店舗は変わります
商品ジャンルにあったお店を選んで効率よく利益商品を見つけましょう
私は商品ジャンルによって、こんな店舗でせどりをしています
| 商品ジャンル | おすすめの店舗 | 特徴 |
|---|---|---|
| おもちゃ・ホビー | トイザらス、イオン、ヤマダ電機、TAMTAM | セール品多数 利益商品が見つけやすい |
| 家電・ガジェット | ヤマダ電機、ケーズデンキ、ドン・キホーテ | セール品や展示処分品、季節商品に注目 |
| ゲーム | GEO | 限定版や、末尾「999」円が狙い目 |
| 日用品 | ウェルシア、ドン・キホーテ | 回転重視の薄利多売 まとめ買い向き |
| 文房具・雑貨 | ドン・キホーテ、イオン、イトーヨーカドー | コラボ商品が狙い目 入学時期は利益が取りやすい |
店内での動き方|効率的な商品探索のコツ
店舗せどりでは、店内をただ歩くだけでは利益商品は見つかりません
見る場所を決めて回ること が重要です
私は店舗せどりをするときは、基本的に
見る棚を決めて「全頭せどり」をします
全頭せどりとは、その棚の商品を端からすべてスキャンしていく方法です
精度は高いですが、正直かなり体力を使います
そんなときは次のポイントを優先して見ています
優先してチェックする場所
- 値引きシール・POPがあるコーナー
→ 在庫処分・季節外れ・型落ち商品が並びやすい - 棚の最上段、最下段
→人の目線から外れるため、リサーチされにくく利益商品が残りやすい - ワゴン・処分棚
→値引き率が大きく、価格差が出やすい
お宝さがし感覚で、目線から外れたところを探すと
思わぬ利益商品が見つかることがあります
値札・値付けのサインも見逃さない
店舗によって、値札や値付けに特別な意味があるものもありますので
値札もしっかりと見ます
✔️廃盤商品の例
ヤマダ電機:値札の右上に「E」「W」「Y」「Z」
イオン:値札に赤丸シール
✔️セール品の例
ゲオ:値段の末尾が「999」
こうした「店ごとのルール」も把握しておくと
利益商品を見つけやすくなります
私はよく、商品棚の奥に隠れている商品をリサーチします
手前の人気商品ばかりをチェックしても
既にライバルにリサーチされているものばかりです
少し面倒でも、棚の奥をのぞいてみると
思わぬ利益商品に出会えることがあります
実際に、奥に押し込まれていた商品がプレ値になっていて
1つで数万円の利益が出たこともあります
もちろん毎回こんな商品が見つかるわけではありません
ほとんどは「数百円〜数千円」の積み重ねです
ちなみに私は、仕入れ候補の商品を見つけても
すぐにカゴにいれません
店内を一周してから最後に回収しています
迷っている間に売れてしまわないように
なるべく目立たない位置に戻すこともあります
商品棚の影には、そんな思わぬ商品が眠っているかもしれません
店舗でのリサーチ手順|アプリを活用した仕入れ判断
私は店舗でめぼしい棚を見つけたら、片っ端から商品を手に取り
次の順でリサーチをしています
リサーチはスマホのみで実施していきます
Step1.出品規制チェック
まず、出品ができるかどうかのチェックをします
- Amazonセラーセントラルアプリで右上の□アイコンをタップ
- 商品のバーコード(JANコード)をスキャン
- 出品規制の有無を確認
Step2.出品者と最低価格チェック
出品規制がかかっていない場合は、次にAmazonの出品者と最低価格を確認します
- 商品登録画面下部の「オファーの表示」をタップ
- 「出品商品を表示」画面で最低価格、出品者を確認
- 最低価格と仕入値に価格差があったら、仕入れ対象としてキープ
- 出品者をみてAmazonがいないことを確認
Step3.リサーチ
ここまでで
- 出品規制はかかっていない
- 仕入と販売の価格差があり、利益が取れそう
- Amazonもいない
ことが分かりましたので、次の手順で詳細のリサーチをします
- モノトレーサー(Web)にJANコードを入力
- 「商品を探す」をタップ
- 検索結果が表示されたら、商品名をタップ
- 商品詳細画面を下にスクロール
- 利益計算をして、利益額を確認
- 商品詳細画面を上にスクロール
- 「月ごとの販売数」「出品者数」「出品者」「販売数(ランキング)」を確認
リサーチのポイントについては、こちらで解説しています▼
Step4.ネットの在庫チェック
最後にネット上に在庫があるかどうか?安く売っているか?を確認します
- モノトレーサーの商品詳細画面を下にスクロール
- 「楽天、Yahoo」の欄を開き、他サイトでの在庫有無、価格を確認
ここで店舗より他サイトで安く販売されている時は
店舗せどりは止めて電脳せどりに切り替えます
最後に商品登録! | 購入前の確認ポイント
最後にAmazonセラーセントラルアプリで商品登録をして終了です
出品規制がかかっていなくても、商品登録の最後でエラーとなって
商品登録ができないことがあります
購入前に商品登録までやっておくことで
「仕入れたけど出品できない!」
という事態を避けることができます
- Amazonセラーセントラルアプリで商品バーコードをスキャン
- 「出品」をタップ
- 必要事項を入力して「送信」をタップ
- エラー等の表示がでなければ登録完了
商品登録の手順については
こちらの記事で詳しく紹介しています▼
レジで購入|スムーズな会計と注意点
購入する前に、念のため最終のチェックをしておきましょう
- JANコードはあっているか?
- 商品に破損がないか?
- 店舗独自ラベルがきれいに剥がせるか?
- 利益商品の在庫はないか?(場合によっては、店員さんに確認)
レジで並んでいる間に、スマホ決済やポイントアプリ等の準備をして
素早くスマートに会計を終わらせましょう
まとめ|店舗せどりで成功するためのポイント
店舗せどりは、最初のうちは緊張しますが、
やればやるほど「見る目」が育ってきて
素早く利益商品を見つけられるようになってきます
まずは近くのお店を一つ決めて
短時間だけでも「せどり目線」で回ってみましょう
だんだん「この辺利益商品がありそうだな」という感覚がついてきます
繰り返しやることで、自分なりの“勝てるパターン”が見えてきます
FAQ
Q.店内でスマホを使ってリサーチしても大丈夫ですか?
A.はい、問題ありません
多くの人がスマホを見ながら買い物をしているので、
周りから不自然に見られることはほとんどありません
ただし、
- 通路をふさがない
- 他のお客さんの邪魔にならない
- 店員さんの業務を妨げない
といった 最低限のマナー は必ず守りましょう
Q.出品規制が出た商品は、絶対に仕入れてはいけませんか?
A.基本的には仕入れない方が安全です
「Request」を押してワンクリックで解除できる場合もありますが、
請求書提出が必要なケースでは、初心者にはハードルが高くなります
最初のうちは
出品規制がなく、すぐに出品できる商品だけ を狙いましょう
Q.店舗せどりと電脳せどり、どちらから始めるのがおすすめですか?
A.人によりますが
- 色々な商品の実物が見られるので商品知識が付きやすい
- 一品物のお宝商品が見つかる
という点では店舗せどりから始めるのがいいかもしれません
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